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カレー鍋の人気

カレー鍋の人気が出てきたところに目をつけたのが、永谷園、フジッコ、日本水産といった食品メーカー各社である。カレー鍋専用つゆをこの秋から販売開始している。
各社からのラインナップとして永谷園からは300円で『カレー鍋・和風』『カレー鍋・洋風』を発売している。
またフジッコからは315円で『カレー鍋つゆ』を発売している。
また日本水産(ニッスイ)からは300円で『カレー鍋』を発売している。

食品加工業界における鍋市場では「たれ」と「鍋つゆ」と大きく分けて二つの市場がある。従来はポン酢など「たれ」の市場が主流となっていたが、最近ではキムチ鍋のつゆ、寄せ鍋のつゆなど「鍋つゆ」市場が10年間に比べて約3倍の規模拡大と急成長してきている。というわけでこの「鍋調味料市場」では「鍋つゆ」が成長株だと言うことが分かると思う。

鍋つゆ市場における一番の人気商品と言えば「キムチ鍋つゆ」である。昨年は暖冬だったため鍋を食べる機会が少なかったのにキムチ鍋つゆの人気は衰えなかったそうである。この背景には料理を簡易的に済ませたいと言う消費者側の意向が反映されている為だという。食品加工業界ではポスト「キムチ鍋」にあたる物を探していて、白湯鍋や豆乳鍋など次々と提案していると言う。
カレー鍋つゆの人気にはこういった背景が存在している。

お子様を持つ家庭でもカレー味の鍋だったら抵抗感がなく受け入れられるんじゃないかと言う期待もあるという。

気になるのは今年の気候ではないだろうか?今年も暖冬傾向にあるためカレー鍋人気が高まるかどうか注目するところである。

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